地域の英知と専門知識が結ぶ地域防災シンポジウム~地域防災 meets 専門家は 2nd Stageへ~

2026/9/9(水)13:00~17:30 

会場:公立諏訪東京理科大学 621教室ほか

このシンポジウムは登録制です.

本シンポジウムでは,地域に蓄積されてきた伝承や経験,日常の中で感じている現象といった「地域の英知」を出発点とし,それを専門家の知識と結びつけることで,自分の住む場所の災害リスクをより具体的に理解し,「自分ごと」として防災を考える機会を提供します。諏訪地域において想定される地震や土砂災害を題材とし,災害地質学研究者が実際に行っている「地形・地質・災害履歴を総合的に読み解く思考法」を紹介するとともに,ワークショップや個別相談を通じて,「自分の家は大丈夫か」「どのようなときに避難すべきか」といった具体的な疑問について考える場を設けます。本シンポジウムを通じて,地域に根ざした知と専門知識を統合した「総合知」を形成し,不確実な災害に対して一人ひとりが主体的に判断できる地域防災力の向上を目指します。


「地域と自治体がともに進める山地防災―諏訪市有賀区の事例―」


「諏訪地域の活断層地形 -活断層とは何だろう?-」

専門家と一緒に地域を読み解いてみませんか?災害事例の解説、個別相談、最新研究の紹介、体験型ゲームなどを通して、災害地質学研究者の「考え方」と地域防災の知恵を楽しく体験できます。

15:30~16:15 諏訪市四賀地区(赤津川災害と三六災害から学ぶ)

日本応用地質学会の専門家が答えます!あなたの家や職場は大丈夫?土砂災害・地震・液状化など、身近な不安に日本応用地質学会の専門家が直接お答えします。地形や地質の視点から、一緒に地域のリスクを考えてみませんか。
・私の家や勤務先に災害の可能性は?
・地震液状化とは何だろう?
・その他の気になる災害について質問

①霧ヶ峰と活断層が恵んだ名水と地域発展
②計測するとわかる!?私の裏山の状況
③大規模自然言語処理による総合知としての地域防災の試み
④自然災害慰霊碑からわかる防災
⑤「零次谷」ゲームで災害地質研究者の思考を学ぼう
⑥辰野における地域目線の3D防災マップの紹介